現在渡伝組では、売地【三春町字鶴蒔田】を販売しています。
約500坪程広さがある土地の造成工事が始まりました。
地盤を重機で削り、ひな段のような形の『切土』で仕上げます。
ここで豆知識!
土地の購入を考えている方はよく耳にする機会のある、『盛土』や『切土』。
地盤の硬さや形はいろいろあるものの、『土を盛り平らにする盛土』と『地盤を削り平らにする切土』では、
切土の方が、比較的地盤が強いと言われています。
『盛土』でイメージできるのは、公園の砂場でよくする砂遊びでも分かるように、
砂をぎゅうぎゅうにバケツに詰めて土を盛っても、振動や水などでひびが入り、崩れやすい。
土地の購入を考えているお客様も、建物の耐震は考えていても
『土地の地盤のことまでは気にしていなかった』という方も多くいらっしゃいます。
日当りやアクセスの善し悪しだけでなく、地盤のことも事前に確認しておくことをオススメします。
専門的なことは苦手という方も、お気軽に渡伝組までご相談・ご連絡ください。